"ゲルニカ"は、ピカソが生み出した最も影響力があり、歴史的に非常に重要な意味をもつ絵画の1つです。スペインの町ゲルニカで1937年に行われた狂気の爆撃とその暴力性を描いています。山本氏は牛は犬に置き換えられ、猫と犬の争いをジョークにしたブラックユーモアの作品に仕上げられました。この偉大なる反戦活動に敬意を表するため、我々はスコットランド、ハイランド地方にある蒸溜所 (Ben XXvis)から特別なピートウィスキーを選びました。燃える様なスモーキーさは19年の熟成により、芳醇でまろやかなボディ、ドラマチックなウィスキーを生み出しました。
~Tasting note~
・Nose: 潮風、スモークベーコン、ソルトバター、燃える藁、白身魚の塩焼き、ピート感、レモンピール、乳脂、ハチミツ、フルーティーさ、ホワイトフローラルの香り
・Palate: まろやかでフルーティー、炭火で焼いた肉、スモーキーなピート、ソルティー、藁、ミネラル
・Finish: 藁、海風、フルーティー、イチジク、燃える藁、鉱石、長く残るピートの余韻

